Challenger 採択者一覧

活動内容は
各採択者の事業進捗レポートをご覧ください。

R7年度採択者

長谷山 直飛

秋田県立大学
システム科学技術学部
知能メカトロニクス学科
長谷山 直飛 ハセヤマ ナオト

秋田県立大学・人工生体機構研究室の技術シーズには、チェビシェフリンク機構による四脚歩行ロボットや、従来の伸縮機構よりも大きな伸縮比率を持つコンベックス型の伸縮機構「巻き尺腕」など、ハードウェアに関するコア技術が存在します。 秋田県立大学発のベンチャー企業として、これらの技術のさまざまな活用方法の検討から市場開拓までを視野に入れたビジネス的検証を行い、その成果をもとに、地方における新たな価値や雇用の創出を狙います。 さらに社会実装を通じて、たとえば ・クマをはじめとした獣害対策ロボット ・屋根の雪下ろしの機械化・自動化 といった地域の社会課題を解決する製品・サービスの提供を目指します。
服部 悠大

BearBell 服部 悠大 ハットリ ユウタ

佐藤 孝哉

国際教養大学
国際教養学部国際教養学科
佐藤 孝哉 サトウ コウヤ

クマップは、猛獣(主にクマ)の出没情報をリアルタイムで共有・通知し、AIによる行動予測を提供するICTプラットフォームです。 本サービスは、 ・データの一元化によるボトムアップ型の即時情報共有」 ・データ分析に基づくAIによる行動予測」 という2つの柱を軸に、住民の安全確保と猛獣被害の防止を目指します。 従来は、「猛獣が出た」という情報が住民に届くまでに時間を要し、手遅れとなるケースが多発していました。 本アプリでは、誰かが猛獣を目撃した瞬間に、周辺住民のスマートフォンへ緊急通知が届く仕組みとなっており、さらにAIが“次に猛獣が現れそうな場所”を予測して事前に警告を発信することで、被害を未然に防ぐことが可能になります。 また、これまでバラバラに存在していた行政の安全情報も、本アプリ一つで一元的に確認できるため、住民は迷うことなく最新の安全情報を迅速に入手できます。 私たちは、年々増加する猛獣被害から人々の命と暮らしを守り、人と自然が共生できる社会の実現を目指します。
林 秀星

東北大学大学院情報科学研究科 林 秀星 ハヤシ シュウセイ

佐野 風史

慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科
佐野 風史 サノ フウシ

人流楽器は、都市における人々の回遊性低下という課題に対し、街を楽器のように演奏する体験を提供することで、その解決を目指します。 私たちが持つ新しい音づくりの技術と位置情報データ分析の技術を応用し、誰もが日常的に行う“移動”を、音楽演奏と街との関わりへと昇華させることで、知らなかった街の一面との出会いを促します。 このアイデアの新規性は、 ・移動という行為を音楽に変換するという新しい表現 ・エンターテインメントを入口とした移動データ活用の推進 にあります。 プロダクトは、都市型音楽イベントや複合型リゾート施設、商店街等での導入を目指し、将来的には日常利用への定着を図っていきます。
Iuri Pereira Barros

東北大学情報科学研究科 Iuri Pereira Barros イウリ ペレイラ バホス

本事業は、ドローン物流市場をターゲットとし、ドローン配送の効率性と利便性を向上させることを目的に、ドローンドッキングステーション「EAGLES Port」に注力しています。 この革新的な設計を備えたポートは、ドローン配送をよりスケーラブルかつ自律的で安全な仕組みに進化させることで、物流のあり方に変革をもたらします。 本事業の主な収益源は、以下の4つです: ・ドローンドッキングステーションの販売 ・ドローンフリート管理ソフトウェアの提供 ・配送料の一部収益への参加 ・提携ドローンの流通 B2Bモデルを採用し、まずは大都市の郊外や地方エリアに拠点を置く事業者をターゲットとします。具体的には、半径2km圏内のエンドユーザーに対して、500g未満の小口荷物を配送したいドラッグストア、コンビニエンスストア、レストランなどが想定されています。
平山 華梨

SARA
(多言語接客支援アプリ開発チーム)
平山 華梨 ヒラヤマ カリン

日本の美容室には、高い技術とおもてなしがあります。 しかしその一方で、言語の壁によって、外国人のお客様のニーズに応えきれない現状があります。 「Sara」は、美容師と外国人のお客様の間に立ち、言語のギャップをやさしく埋める接客アシスタントです。 カウンセリングの質問を選択式で提示でき、履歴も記録できるため、翻訳に頼らず、安心して会話を進めることができます。 外国人にとっても、美容師にとっても、“伝わる安心”を届けることを目指しています。
村上 和隆

山形大学大学院
理工学研究科
・株式会社Ciel
村上 和隆 ムラカミ カズタカ

弊社は山形大学発のスタートアップとして、山形大学のマッチングアルゴリズムと事前言語処理技術を活用し、高校生が一人一社しか応募できないという採用慣例の変革を目指したサービスを開発・運営しています。 本サービスでは、企業が高校生に直接アプローチできるダイレクトリクルーティング機能を提供しており、先生方の業務負担を軽減しながら、高校生が多様な企業や職種と出会い、自身の市場価値や可能性に気づける新たな学びと就職機会を創出しています。 また、企業にとっても、これまで接点を持つことが難しかった多様な人材との出会いが可能になるだけでなく、高校生のリアルな声やニーズを直接把握することができるため、より効果的な採用・育成活動へとつなげることが可能です。
杜のシカシカ

仙台高等専門学校 広瀬キャンパス 杜のシカシカ 伊藤 知世、梅津 彩果、菅 煌真、
真壁 春佳、山口 ひなの

本プロジェクトは、市販のあらゆる歯ブラシに装着可能な小型アタッチメントとスマートフォンアプリを組み合わせ、AIを活用して歯磨き状況の可視化と記録を行うことで、磨き残しをなくすことを目的としたシステムの開発を目指しています。 日本歯周病学会によれば、日本の50代の約半数が歯周病を患っており、その主な原因は不十分な歯磨きによる磨き残しとされています。 本システムは、独自の深層学習技術を活用して日々のブラッシング傾向を可視化し、ユーザーが日常的に自然と歯磨き習慣を改善できる仕組みを提供します。 これにより、歯科における二大疾患である歯周病と齲蝕(むし歯)の予防に貢献し、次世代のオーラルヘルスケアを実現することで、口腔内の健康維持に寄与します。
山口 知暁

東北大学病院 眼科学教室 博士課程 山口 知暁 ヤマグチ チアキ

木村 麻衣

マリーン薬局 管理薬剤師 木村 麻衣 キムラ マイ

佐藤 裕太

建築設計事務所所属、デザイン部門 佐藤 裕太 サトウ ユウタ

本事業は、誰もが場所を問わず自身の健康状態を“見える化”し、継続的に管理できる社会の実現を目指し、AIを搭載した次世代型ウェルネスプラットフォームを構築するものです。 本プラットフォームは、日常的な健康管理と健康状態の簡便な把握を可能にし、必要に応じて医療とつながる仕組みの提供を目的としています。 この仕組みでは、非侵襲的かつ多言語対応(訪日外国人を含む)可能な測定環境と、AIによるフィードバック機能、医療機関との連携を通じて、住民一人ひとりの行動変容を支援します。 さらに、旅行者や訪日外国人にとっても、旅先や移動中に安心感をもたらすツールとして活用できるため、医療・予防・観光を横断する新たな地域ヘルスケア基盤の構築にも貢献します。